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  • 執筆者の写真神原

ミレニアムの開店から1週間が経ちました

下北沢にて、私たちミレニアムがスタートして1週間が経ちました。料理が全く作れないことに日々落ち込む代表の神原です。(カフェのオーナーなのに料理作れないの?というツッコミを日々いただいております。ごちそうさまです。)




この1週間を一言で表すと、「感謝」と「出会い」がピッタリ当てはまるかなと思います。



まず、「感謝」について。


ミレニアムまで遊びに来てくれた沢山の友人たちや新規のお客様からの励ましの声、サービス改善のためのご意見を頂戴しまくる毎日でした。本当に一つ一つの言葉が温かみあるもので、心の底から元気をもらえる毎日のエネルギーとなっておりました。


また、感謝の対象はお客様だけでなくメンバーに対しても溢れてなりません。ミレニアムに参加する、というのは単に「言われたことをやる」のではなく「自らが課題を発見して頭を使って対処する」という言ってしまえば全員が経営者です。そのため頭も身体も疲れます。一方で、メンバー全員が大学生という立場上、授業と並立しながらのカフェ運営という状況です。にも関わらず、全員が「絶対にミレニアムを成功させたい」という気持ちで互いに励み合う姿勢は本当に頭が上がりません。


ミレニアムまで足を運んでいただいたお客様、友人たち、ミレニアムの各メンバー、本当にありがとうございます。




最後に、「出会い」について。


この1週間で、メンバーの友人たち以外にも沢山の新規のお客様が時間を過ごしに来てくれました。(道端で私が突然声をおかけして来てくれたお客様もおりました。。この場を借りてお詫び申し上げます。失礼を承知で申し上げますとぜひもう一度来てください)


まあ、とにかく、色々な理由で興味を持ってくれて足を運んでいただいたお客様に出会い、お話をさせていただく機会がありました。


お互いのプライベートの話をする機会もあり、本当に楽しい時間を新規のお客様とも過ごすことができたと感じております。(そう感じているのは私だけかもしれません、それがわかった際はこの文章をそっと消します)


ここで真面目な話に戻ると、私はズーーっと「ミレニアムが独自に持つ、お客様へのインセンティブ」ってなんだろうと考えておりました。

ミレニアムは「全員が大学生」という個性を既に持ってるじゃないか、というご意見をありがたいことに沢山いただきますが、けどその個性ってお客様からすると、ぶっちゃけどうでもいいんですよね。だって、大学生がお店を経営しているからってお客様になんの得もありませんから。


じゃあ、どうしたらミレニアムはお客様の「特別」になれるのか、この1週間で少し答えが見えてきました。


その答えは、やっぱり「大学生によるカフェ運営」なんじゃないかなと。

いや、さっきそれ否定したばっかりじゃん、と思いましたよね。けど、やっぱりこれでした。まあ理由を聞いてください、と。


というのも、僕たちは大学生ということで自然とお客様とのコミュニケーションが非常に生まれやすいんですよ。足を運んでくれたお客様の年齢層は様々ですが、たくさんのお客様が僕たちの活動に興味を持ってくださり話しかけてくれる、意見をくれる、応援してくれる。

僕たちもそれを受けて嬉しくなって、お客様との会話が弾む。


言ってしまうと、店員とお客さんっていう関係とは少し異なった、フラットな関係性が店内で築けてるんじゃないかなって。


私たちのカフェに足を運んでいただいて、「お料理を楽しんでいただく」はもちろん大歓迎ですし、「店員とおしゃべりしにいく」っていうお客様も本当に大切にしていきたいと感じた1週間でした。(いやもちろん全てのお客様は大切なんですけど)




という感じで、ミレニアムが開店してからの1週間を「感謝」と「出会い」というテーマで振り返ってみました


今後も、こういった一つ一つの気づきを拾い上げて大切にしていきたいと思います。

それではまた1週間、みなさん一緒に頑張っていきましょう!!


(ブログ記事をご覧いただいた方、私からだとどなたが🤍を押してくれたのかは分かりませんので安心して🤍をそっと押していただけると幸いです)







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